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緊急報告集会「軍艦島は監獄島ではない」を開催しました

「真実の種」を育てる会では、2017年12月19日に文京区民センターにて
緊急報告集会「軍艦島は監獄島ではない」を長崎より実際に端島(軍艦島)で8年間生活をされた経験をお持ちの坂本道徳さんをゲストに行いました。

「真実の種」を育てる会は、日本が諸外国に遅れをとっている歴史戦を挽回するために「教育」に力を入れていきます。

セミナー等を通じて、一次資料を基にした「歴史の真実」を皆様方と学び、様々な場面で、的確な判断、対応ができるように国民全体の歴史認識のレベルアップを行うことを目的としています。

その結果、日本が国際的に貶められることを防ぐこと、明るい未来を私たちの次の世代に安心してつなぐことができると考えております。

今後も、様々なセミナーを企画してまいりますので、皆様方の活動へのご支援を宜しくお願いします。

ゲスト講師
坂本道徳 NPO法人 軍艦島を世界遺産にする会 理事長

講師
藤岡信勝
拓殖大学客員教授 徴用工問題・軍艦島視察団団長 「真実の種」を育てる会 運営委員

松木國俊
朝鮮近現代史研究所所長 徴用工問題・軍艦島視察団副団長 「真実の種」を育てる会 運営委員

藤木俊一
テキサス親父日本事務局 事務局長 「真実の種」を育てる会 運営委員

質疑応答

岡野俊昭
慰安婦の真実国民運動 幹事長 「真実の種」を育てる会 運営委員長

司会
深田萌絵 アナリスト

当日の写真

1 thought on “緊急報告集会「軍艦島は監獄島ではない」を開催しました

  1. 鳥居徹夫

    そもそも「明治」産業革命遺産と、大東亜戦争期の戦時徴用は時期的に無関係。

    韓国や前川喜平元文部科学省事務次官は、軍艦島に朝鮮半島出身者が戦時働いていたことから、産業遺産情報センター(仮称)を長崎あるいは九州に作るべきと主張している。

    言うまでもなく「明治日本の産業革命遺産」は、軍艦島だけではない。
    釜石市の鉄鉱石を原料にした洋式高炉跡や、鹿児島の寺山炭窯跡、そして伊豆韮山の反射炉など23施設(8県11市)に及ぶ。

    「明治日本の産業革命遺産」の対象は、1853年のペリーの浦賀寄港から1910年までの時期。
     この1910年は、日本がはじめて産業国家としてデビューした年。
     日本はこの年、ロンドンの日英博覧会で、八幡製鉄のブースなどを半年間展示した。
     一部に1910年までというのは日韓併合の年としたという報道があるが、そうではない。

     そもそも「明治」産業革命遺産と、大東亜戦争期の戦時徴用は時期的に無関係。
     大東亜戦争期に朝鮮半島の日本人(現在の韓国人の先祖)が徴用に応じたのは、国民の義務。しかも、実際には朝鮮半島の日本人はほとんど徴用されていない。
     徴用に応じたほとんどは、日本本土の日本国民。朝鮮半島の日本国民は1944年9月から45年8月まで、わずか一年間に過ぎない。

    「自国民としての徴用工であり、強制労働ではない」ことは歴史的事実。

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