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5月26日、「真実の種」を育てる会および、英霊の名誉を守り顕彰する会は、東京・シビックセンタースカイホールにて、第4回講演会を開催しました。
今回のテーマは、「韓国反日施設調査報告」。
3月半ばに、報告者の松木國俊氏と佐藤和夫氏も含めた3名が、韓国国内に点在する反日施設を巡って調査を行ってきました。
報告者の二人からは、訪れた施設の詳細などについて写真などを使って説明がありました。多くの施設では、当時の日本軍が朝鮮の人々を苦しめた様子を蝋人形やジオラマを使って展示しており、見学した韓国の子供たちに、誤った歴史と反日感情を植え付けています。
そして、これらの反日の動きの裏で蠢く、韓国の赤化(共産主義化)と半島統一の企みを指摘し、警鍾を鳴らしました。
また、マックスフォンシューラー小林氏も登壇され、半島問題と日米関係について熱く論じました。
今回の報告は、韓国ならびに半島の情勢を知るうえで、とても貴重なものです。今後は国会議員の先生方にもこれらの情報をお伝えしていく予定です。
なお、集会報告については、新しい歴史教科書をつくる会『史』7月号に松木氏が寄稿予定です。